人と動物が共用できるプロダクトから、種族の壁を越えた未来都市の入り口をつくる。

MIRACLE WORLD

プロジェクト概要

私たちは、人と動物が種族を越えて暮らせる街を目指すプロジェクトです。
「ペットは家族」と言われるのに、病院も、使うものも、過ごせる場所も、まだ人と動物で分かれたままです。私たちは、この「種族の壁」を暮らしの中から取り除いていきます。動物病院向けのAIヘルスケアプラットフォームを情報のインフラに、犬・猫・人が一緒に使えるスキンケアや食べ物へと、共用プロダクトを広げていきます。100BANCHでは、共用プロダクトの第1弾を実際に販売して最初の実績をつくり、家族と動物が「住民」になる「ミラクルワールド住民登録」をサービスの中で形にします。人と動物が同じ街の住民として暮らす、未来都市の入口をつくります。

  • 食クラシ
  • 04自然と人間との共棲(シンビオシス)関係が深化する
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  • #111期

動機

前職の経営コンサルティング会社で動物病院専門のチームを立ち上げ、10年近く院長先生とご家族のそばで過ごしてきました。院長先生が診察に集中したいのに、経営や事務が積み重なっていく姿。ペットの家族が「うちの子」と話すあたたかさと、それを支える仕組みが社会に足りないこと。「ペットは家族」という言葉は広まったのに、診てもらえる場所も、使えるものも、一緒に過ごせる場所も、まだ種族で分かれたままでした。この分断を自分の仕事で埋めたいと思い、2023年に株式会社Miracleを創業しました。

仮説

人と動物を分けているのは、生物学的な必然ではなく、産業と情報の縦割りではないかと思っています。医療は動物用と人用に分かれ、ケアプロダクトも、一緒に過ごせる場所も、別々に設計されてきました。でも「そうなってしまった」だけで、「そうでなければならない」理由はないはずです。同じ品質基準のもとで、犬も猫も人も使えるプロダクトが成り立ち、一緒に過ごせる選択肢さえあれば、暮らしは種族を越えて一つになれる。犬・猫・人が一緒に使えるボタニカルケアブランドが受け入れられれば、その最初の証明になります。

実験

3カ月間、次の3つの実験に取り組みます。
1. 犬・猫・人が一緒に使えるボタニカルケアプロダクト(腸活・皮膚・洗う)の試作を完成させ、実際に販売してみる
2. 「ミラクルワールド住民登録」として、来場者と来場者の家族である動物がともに「住民」として登録され、AIが生成するキャラクターが作れるプロダクトを開発する

目標

1. 犬・猫・人共用プロダクトのブランド基準(天然由来成分・犬猫人共用)を確立し、展開する
2. 第1弾プロダクトを実際に販売し、最初の販売実績をつくる
3. 「ミラクルワールド住民登録」を、アプリ・サービス内の機能として形にする

未来

100年後は、ドラえもんの「ほんやくコンニャク」が現実になっている世界だと思っています。人間同士の言語の壁は、AIがもう取り払いはじめました。次は、種族の壁です。生き物同士が意思疎通できるようになれば、動物は「飼われる存在」ではなく、対話できる「一緒に暮らす住民」になります。新しい場所ができるときの住民説明会に、人も動物も集まっている。そんな光景が普通になっている未来をつくります。「一緒の時間を、より豊かに、より健康に。」この一文を、100年かけて社会の当たり前にしていきます。

プロジェクトリーダーへ一問一答

  1. あなたはどんな風に育ちましたか?
    12月12日の午前0時0分生まれで、村田という画数が12画で、悠一という名前も12画です。
    広島県の、人口30,000人ほどの町で育ちました。終電が夜6時、1時間に1本のワンマン電車が走る、のどかな田舎です。祖母と両親と弟の三世代家族で、暮らし向きは正直、地域でも最底辺。土壁のおんぼろの家でした。それでも「生まれ変わってもこの両親のもとに生まれたい」と思えるくらい、幸せでした。小学2年の誕生日、野良犬がうちにやってきて、僕がメインの飼い主として世話をするようになりました。誕生日が「1212(ワンニャン)」で、その日に犬が来た。この巡り合わせを、「人と動物を軸に人生をベットしろ」という使命だと思っています。大学は滋賀大学経済学部へ。奨学金を全額借りて、週5日、1日の拘束時間が約8時間ほどあるアメフト部のクォーターバックをやりながら部活がオフの日は全てバイトする4年間でした。
  2. 渋谷の街のエピソード
    100BANCHは、知人の入居メンバーに教えてもらったのがきっかけで、応募前に2回見学に来ました。「未来をつくる人たちの熱量」を肌で感じられる場所で、ここなら「人と動物が同じ街の住民になる」という実験を、笑われずに、むしろ面白がってもらえると思いました。
  3. メンバーたちの意外な一面
    自分という軸を持った素敵な長所を持った方々が集まっている印象です。同根異才ではなく、同根異彩が近いかもしれません!
  4. 意気込みをお願いします!
    100年後の話をしながら、まずは犬も猫も人も一緒に使えるハンドクリームから。この街は、まだ途中です。人と動物の住民を、100BANCHから増やしていきます。

プロジェクトメンバー

  • MIRACLE WORLD リーダー/株式会社Miracle 代表取締役MURATA YUICHI

    滋賀大学経済学部卒。経営コンサルティング会社で動物病院専門チームを立ち上げ、全国の動物病院の経営支援・開業・組織づくりに携わる。2023年に株式会社Miracleを創業。動物病院向けAIサービスと、犬・猫・人が一緒に使えるボタニカルケアブランドの二軸で、「一緒の時間を、より豊かに、より健康に。」を形にしている。

  • MIRACLE WORLD ブランドマネージャーMISAWA MAIKO

    株式会社Miracleに一人目の社員として参画。動物病院向けAIサービスのカスタマーサクセスで全国の病院と向き合った後、現在はBrand Managerとして、犬・猫・人が一緒に使えるボタニカルケアブランドの全体管理とプロダクトデザインを担当。人と動物の暮らしをつなぐものづくりを進めている。

  • MIRACLE WORLD ENGINEAYAKA TAKEI

    IT企業でシステムエンジニアを経験した後、総務・マーケティング・バックオフィスなど複数の職種を経験。2026年に株式会社Miracleへ入社し、人事・財務・広報など全部門を横断するコーポレート担当として、社内のAI活用と仕組みづくりを進める。MIRACLE WORLDでは、プロジェクトの運営・調整を支える。

プロジェクトページに掲載している内容は特段の脚注がない限り入居時点の情報です。

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