本を『読む』以外の動詞で楽しみ、唯一無二の魅力を実感できる世界へ。
YOMU+α
本を『読む』以外の動詞で楽しみ、唯一無二の魅力を実感できる世界へ。
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YOMU+α リーダー / 株式会社逆旅 代表取締役 中馬さりの


自分の旅の記録をつなぎ、誰かの新たな旅先との出会いを生み出す

私たちは、旅の記録から新たな地域との出会いを生むことを目指すプロジェクトです。
TravelLogは、旅先で撮影した短い動画と訪れた場所をつなぎ、一人ひとりの旅を「たどれる旅程」として共有するサービスです。旅行者は、観光ガイドだけでは見つからない誰かの寄り道や偶然の発見に触れ、自分らしい旅の行き先を見つけられます。旅の記録を思い出として残すだけでなく、次の誰かが実際に訪れるきっかけへ。地域の日常や、まだ知られていない魅力に光を当て、旅する人と地域の新しい接点を増やしていきます。
旅先で心に残るのは、必ずしも有名な観光地ではありません。偶然見つけた路地裏のお店、地元の人が集まる場所、何気ない街の風景。そんな個人的な発見こそが、旅の面白さだと感じています。一方で、既存の旅行情報は有名な観光スポットやランキングが中心で、誰かが実際に体験した旅の魅力は十分に共有されていません。自分が見つけた場所や体験が、次の誰かの旅につながる仕組みをつくりたい。そんな思いからTravelLogを始めました。
旅行者が訪れる場所は、検索エンジンやSNS、旅行メディアで紹介される一部の観光地に集中しがちです。しかし、地域にはまだ知られていない魅力や、観光資源として認識されていない日常の風景が数多く存在しています。
私たちは、旅先での個人的な体験を、動画と位置情報を通じて「次の誰かがたどれる旅程」に変えることで、これまで旅行の目的地にならなかった場所にも人の流れを生み出せるのではないかと考えています。さらに、その人の流れを地域での滞在や消費につなげることで、観光需要の分散と地域経済の活性化にも貢献できると考えています。
TravelLogのアプリを実際に旅行者に使ってもらい、「旅の記録が次の旅行者の行動につながるか」を検証します。
1. 旅の記録・共有体験の検証
旅行者にアプリを使って旅先の短い動画と訪問場所を記録してもらい、無理なく旅程を作成・共有できる仕組みへと改善します。
2. 次の旅行者への行動変容の検証
共有された旅程を別の旅行者に見てもらい、行ってみたい場所の発見や、実際の訪問につながるかを検証します。
3. 旅行者へのヒアリング
国内旅行者や訪日外国人旅行者へのインタビューを通じて、旅先の情報収集や旅行計画における課題を明らかにし、サービスの改善につなげます。
4. 地域事業者との連携実験
宿泊施設や地域の観光事業者などへのヒアリングを行い、TravelLogを通じた送客や地域内での消費促進の可能性を検証します。
旅行者の記録が新しい旅のきっかけになることを実証し、TravelLogの継続的な成長につながるサービスの基盤を構築します。
1.TravelLogアプリの一般公開と利用体験の改善
2.旅行者30名以上へのヒアリング・ユーザー検証
3.アプリ上で50件以上の旅程コンテンツを蓄積
4.地域の宿泊・観光事業者5者以上との意見交換
5.旅程の閲覧から実際の訪問につながる事例の創出
誰かの何気ない旅の記録が、次の誰かの旅の目的になる。そんな未来をつくりたいと考えています。
有名な観光地だけでなく、地域の暮らしや文化、そこに住む人々の日常そのものが、誰かにとっての旅の魅力になる世界。
一人ひとりの発見が共有され、新たな人の流れが生まれ、その訪問が地域の経済や文化を支える。
TravelLogを通じて、旅する人と地域が互いに価値を生み出し合う、新しい観光の循環を実現したいと考えています。

Travel Log リーダー高木倫
多国籍city大久保で生まれ育つ。大学では日本美術史を、専門学校では建築を学び、現在は宿泊・不動産領域で事業開発に携わっています。70歳になっても、知らない国を一人で旅できる人でいることが目標。
プロジェクトページに掲載している内容は特段の脚注がない限り入居時点の情報です。
プロジェクトの歩み