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第1章:[まち×創造] 余白から始まる風景|まちにひらかれた未定義の場所たち

  • 場所100BANCH 3F
  • 時間14:00-15:30
  • 値段一般 3000円 |学生2000円
  • 人数100名まで
イベントに参加する

まちのなかの「余白」は、ただの空き地ではない。そこには、偶然や実験が宿るポテンシャルがある。本セッションでは、公園や広場、植栽帯、使われていない空間など、“未定義の場所”が持つ創造性に注目。建築家やまちづくり実践者とともに、都市に必要な余白と、それをどう開いていけるかを探っていきます。

 

おすすめポイント:

  • 都市とクリエイティブの交差に興味ある人向け
  • 公園・広場・使われてない場所の再解釈がテーマ
  • 建築・ランドスケープ・共創に関心ある方におすすめ

※本イベントは100BANCH主催のナナナナ祭2025のプログラムです。

Guest

  • 『WIRED』日本版 編集長/内閣府ムーンショットアンバサダー松島 倫明

    『WIRED』日本版 編集長/内閣府ムーンショットアンバサダー。NHK出版学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。NEDO技術委員、DEFENDER AWARDS 2025パネリスト、ACCデザイン部門審査委員、21_21 DESIGN SIGHT企画展「2121年 Futures In-Sight」展示ディレクター。訳書に『ノヴァセン』(ジェームズ・ラヴロック)がある。東京出身、鎌倉在住。

  • 建築家/ALTEMY代表津川 恵理

    文化庁新進芸術家海外研修員で Diller Scofidio+Renfro(NY)に勤務。その後、神戸市主催さんきたアモーレ広場デザインコンペ最優秀賞受賞を機にALTEMY設立。神戸三宮駅前サンキタ広場、Spectra-Pass(ボーラ美術館)、まちの保育園 南青山、庭と織物–The Shades of Shadows(HOSOO GALLERY)、渋谷公園通りデザインコンペ2040最優秀賞受賞など。国土交通省都市景観大賞特別賞、土木学会デザイン賞優秀賞、日本空間デザイン賞、東京藝術大学エメラルド賞、グッドデザイン賞などを受賞。

  • 東京大学大学院工学系研究科 都市工学専攻 講師吉江俊

    2013年早稲田大学建築学科卒業、2015年創造理工学研究科修了。ミュンヘン大学訪問研究員、早稲田大学建築学科講師などを経て現職。博士(工学、早稲田大学)。宮城県加美町や佐賀県多久市のコミュニティ計画作成、民間企業との共同研究や、早稲田大学キャンパスマスタープラン作成、東京都現代美術館「吉阪隆正展」企画監修などに携わる。著書に『〈迂回する経済〉の都市論』(学芸出版社)、『住宅をめぐる〈欲望〉の都市論』(春風社)、『クリティカル・ワード 現代建築』(フィルムアート社)など。

  • Reiwa no Land Reformリーダー/一般社団法人ASIBA 共同代表森原 正希

    早稲田大学建築学科卒。若者のリーダーシップ開発を展開する国際的なNGOアイセック日本事務局長を務め、パンデミック下での事業再建や新規事業開発を主導。複数のスタートアップにて経験を積んだ後、2024年、建築都市デザイン分野の一般社団法人ASIBAを共同創業。早稲田大学理工総研で研究活動にも携わり、循環型建築や解体に関する研究も行う。WIRED Creative Hack賞特別賞、グッドデザイン・ニューホープ賞など受賞歴多数。100BANCH GARAGE Program69期生 Reiwa no Land Reformプロジェクトリーダー。

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