当事者が自らの感覚や言葉を取り戻す。
文化から医療を、そして社会を変えていく。

ILL PARTY
当事者が自らの感覚や言葉を取り戻す。
文化から医療を、そして社会を変えていく。
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ILL PARTY リーダー Kanata Blue
AI で介護のノンコア業務を削ぎ落とし、人が人に向き合えるケアの未来を。


私たちは、介護職員のノンコア業務を無くすことで、質の高いケア業務に集中できる現場づくりを目指すプロジェクトです。
深刻な人手不足に直面する介護現場で働く方たちに対し、記録業務や環境整備といった「直接ケア以外の雑務」を、専門チームとIT技術の力で一括代行いたします。現場の業務負担を劇的に軽減することで、スタッフが利用者と心を通わせる本来の業務に集中できる環境を創出します。ゆとりある現場を実現し、介護職の方々が専門性を発揮しながら、喜びと誇りを持って働き続けられる持続可能な未来を共に築いていきます。
自ら介護現場に立ち、利用者の方々と心を通わせる瞬間の尊さを知りました。しかし、その素晴らしい「やりがい」が、日々の業務に埋もれている現状に強いもどかしさを感じています。利用者と向き合う時間を削っているノンコア作業をテクノロジーで取り除き、現場に豊かな「余白」を生み出したい。誰もが介護の喜びに浸れる世界をつくるため、独立を決意しました。
介護現場支援やSaaS開発を通じ、ツール導入だけでは現場課題が解決できないと痛感しました。解決策はAI×BPOによる「業務プロセスの再構築」にあると確信しています。ノンコア業務を極限まで削ぎ落とし、介護職員が本来取り組むべきコア業務である「ケア」に集中できる環境を構築することで、100年先の介護を、より魅力ある職業へとアップデートしていきます。
AI BPOによって、介護現場から利用者と向き合えなくなる「作業」を無くし、職員が「感情」に集中できる、100年先でも持続可能なケアのかたちを検証します。
3カ月の目標:
ケアパースβ版をリリースし、現場の非本質的業務を削減と、それによって生まれた余白がケアの質がどう向上させるかを実証します。
実行項目:
1. 提携施設にて、徹底的な業務の可視化とAIの実装を行う
2. 100BANCHのコミュニティを活用し、介護職の業務OSを本サービスを通じてアップデートする
3. 成功モデルを発信し、「人手不足の解消」の先にある、ケアの本質を探求する実験を行う
数年以内に、AI BPOを介護現場の「標準インフラ」へと普及させ、「介護=創造的で憧れる職業」への構造変革を実現したいです。 具体的には、事務作業の完全自動化により、介護職が利用者の人生に深く寄り添う時間を創出します。これにより離職率を劇的に下げ、他産業からも若者が流入する産業へとアップデートします。AIと人間が共生することで、老いが怖くない、ケアの温もりあふれる100年後の社会の土台を築きます。
老いることが「喪失」ではなく、誰もが最期まで自分らしく輝ける「成熟」のプロセスとして祝福される社会です。 事務作業やルーチンをAI OSが支えることで、100年後の介護は「最も創造的で人間らしい仕事」の象徴となっています。ケアする側も受ける側も、テクノロジーの恩恵を空気のように享受しながら、ただ心と心でつながり合う。介護という言葉が消え、単に「共に生きる」という温かな関係性だけが残る未来を信じています。

CarePaaS CEO 祖父江俊介
株式会社ウィルグループに新卒入社。介護業界の人材支援や特定技能外国人の受入事業立ち上げを経験。介護現場の課題解決への思いから、介護業界向けSaaSを企業内で開発・提供。自らも介護現場に立ち、現場の解像度を高めながら、実体験とテクノロジーを掛け合わせ、介護業界の社会課題解決に全力で取り組んでいます。

CarePaaS COO矢野雄大
株式会社ウィルグループへ新卒入社。介護人材支援や外国人生活支援サービスの立ち上げ、2件を事業売却。その後新規事業開発部門の部長として各プロジェクトを統括・主導。思考と実行力のバランスを武器に、組織の非連続な成長を目指す。
プロジェクトの歩み
入居開始