人類を守るバイオシールドを開発し、地球人の宇宙進出を支える!

Bio-shield
人類を守るバイオシールドを開発し、地球人の宇宙進出を支える!
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Bio-shield リーダー 山本若菜


移動支援をデジタルでつなぎ、障がい者の「行きたい」を広げる

私たちは、障がいを持った人たちの電車移動における不便を、デジタル技術を通じて解消し、より便利でスマートな移動体験を届けることを目指すプロジェクトです。
AccessSyncは、デジタル技術を活用して、車椅子ユーザーや視覚障がい者など、移動に制約のある人の公共交通(特に鉄道)利用時の不便を解消するプロジェクトです。鉄道会社や駅員との連携情報を一元化し、乗車サポートの事前予約や移動時の案内を効率化することで、移動にかかる時間や心理的負担を軽減します。移動弱者が、より自由に外出できる社会の実現を目指します。
私は車椅子で生活していますが、車椅子に乗る前は電車に乗ることに特別な手続きや時間は必要ありませんでした。しかし今は、駅員に声をかけ、乗車駅から降車駅まで連絡を取ってもらい、準備が整ってからようやく乗車するというプロセスが必要です。その中で感じてきたのは、主に以下のようなことでした。
– 電車に乗るだけで余分な時間がかかるという非効率さ
– 移動に時間がかかることで、あらかじめ余裕を持って移動をしなければならない制約と、それに伴う生活の変化
– 友人と一緒に移動する際に、相手を待たせてしまうことへの申し訳なさ
その結果、移動そのものが心理的な負担となり、気軽に外出したり人と会ったりすることへのハードルが高くなっていると感じました。だからこそ、この非効率さや心理的負担をテクノロジーの力で解消し、誰もがスムーズに移動できる環境を実現したいという思いから、本プロジェクトに取り組んでいます。
移動支援における課題は、利用者・現場スタッフ・交通事業者の間で情報や対応が分断されていることです。そこで私は、移動支援の予約から現場対応、完了までを一気通貫でデジタル化・可視化する仕組みをつくることで、利用者側の非効率や心理的負担を減らすと同時に、事業者側のオペレーションも改善できると考えています。
1.車椅子利用者や視覚障がい者などのユーザーに対してヒアリングを実施し、移動支援における具体的な課題や利用フロー上の摩擦を明らかにする
2.鉄道会社や駅係員へのヒアリングを通じて、現在の運用フローや課題を整理し、AccessSyncがどのようなコスト削減やオペレーション改善に寄与できるかを具体化する
3.B2B SaaSとしての提供を前提に、誰にどのような価値を提供し、どのように収益化するのかを整理する
1.ユーザー課題の明確化:車椅子ユーザーや視覚障害者へのヒアリングを20〜30件実施し、移動時のボトルネックやニーズを構造化して言語化します。
2.プロトタイプの開発・検証:乗車サポートの予約や駅員連携を効率化する簡易プロトタイプを開発し、実際の利用シーンを想定したユーザーテストを5〜10件実施します。
3.鉄道会社との連携仮説の構築:鉄道会社や関係者へのヒアリングを3〜5件行い、導入に向けたオペレーションや連携方法(業務フロー・データ連携)の仮説を設計します。
AccessSyncを通じて、移動が制約ではなく「可能性を広げる手段」となり、誰もが自由に行きたい場所へ行ける未来を実現したいと考えています。

AccessSync リーダー大平悠翔
群馬県出身・東京都在住。生まれつき身体障がいを持ち、高校卒業と同時に車椅子に乗るようになった。一人暮らしをしていく中で、日常生活における移動の不便さを感じるようになった。そこで、移動の課題を解決したいと考えるようになり、「当たり前じゃないを当たり前」、そして「あらゆる人や物の移動を便利でスマートに」という思いを持つようになった。
プロジェクトの歩み
入居開始